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未来事業本部
​未来育成教育統括事業課
​未来社会貢献事業課(動物系)

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【未来事業本部】
 (仮称)「未来育成教育統括事業課」及び(仮称)「未来社会貢献事業課(動物系)」の2つの課を併設予定となります。
   (現在、準備に向けて様々に戦略中であり予定となります。しかしながら、令和7年7月1日には確実に開設準備室を開設し、キックオフします。(仮称)「未来社会貢献事業課(動物系)」については、2年~3年後のお時間をいただく可能性があります。)

 まずは、(仮称)「未来育成教育統括事業課」を先行させます。



【(仮称)未来育成教育統括事業課】
(1)写真にある通り(長野市戸隠)、土地を開拓し農業を展開します。農業がある程度の軌道に乗り、販路を確保します。
(2)未来ある青少年達等が希望や勇気等を抱き、現代を生きる力を見出す事業を開設いたします。
(事業開始はステーション設置や許認可等でお時間をいただく可能性があります。)



【想いとビジョン】
 人は、家庭環境や親の背中を見て育ちますが、外部的要因も非常に重要と考えます。私は親からしっかり育てられましたが、将来の方向は外部的要因によって決定されました。社会に揉まれ、育成担当者に恵まれていました。しかしながら、家庭環境に恵まれず、社会においても環境で恵まれていない人も多くいます。人は平等であり、何故、このような環境の差が生まれるのでしょうか?これをはっきり自己責任や努力不足という概念で片づけることは簡単で、ここを通り越してしまうと一番大切な本質を失います。
 人を変えることはなかなかできません。しかしながら、真直ぐに信念を貫いて行動している人がいた時、必ず周りに希望や勇気等を与えます。社会で本質的に活躍している人は、学歴や経歴ではありません、全ては確かな学力と人間性で活躍しています。
 何故?そういう確かな学力と人間性に到達するのでしょうか?そして、何故?それを継続することができるのでしょうか?人の根本にある本質的な性質(特に人間性)はいったいどこで形成されるのでしょうか?ここにある本質を考えることが非常に大切です。

※学力とは・・・未来ある青少年達等は、これからの変化の激しい社会において、1人1人が自ら個性を発揮し、困難な場面に立ち向かい未来を切り拓いていく力が求められます。このために必要となるのは、自ら学び自ら考える力等の「確かな学力」、他人を思いやる心や感動する心等の「豊かな人間性」、たくましく生きるための「健康や体力」等の「生きる力」を意味します。ただ単純に学問を意味するものではありません。自ら学び自ら考える力等の「確かな学力」例えば簡単に言えば、野菜がうまく育たない時、まず何を考えるでしょうか?肥料・水・日当たりとか・・・何か必ず理由があるのです。その理由を考えないで、ただ単に闇雲に肥料・水をやったりしたら野菜は枯れるだけです。理由をしっかり考えることが大切です。この考えには、人にも置き換えられます。人が人を信じる事をやめてしまった時、まず何を考えるでしょうか?親に捨てられた・親から虐待を受けたとか・・・何か必ず理由があるのです。その理由を考えないで、ただ単に闇雲に励まし、教育や育成等をしたとしても人はさらに悪化するだけです。理由をしっかり考え、適切な時期に適切な行動をすることが大切です。これが自ら学び自ら考える力等の「確かな学力」となります。

 今回、原点に帰って自分を置き換えた時の自己分析では、青少年時代に希望や勇気等を与える機会は非常に重要であると判断しています。また、挫折や迷走しているような不安で苦しい時期、特に青少年時代は一人で乗り越える術がなく、周囲に無条件に本質的な理解者がどれだけ存在し、支援を受ける機会に恵まれていれば将来の方向性は大きく変化すると考えられます。自己分析ですので、何が正しいのか分かりませんが、私は、同ビジョンの仲間達とともに、挫折や迷走している青少年達等の本質的な理解者となり、最大限支援をしていきたいと考えています。
 それを踏まえて、(仮称)「未来育成教育統括事業課」では下記のビジョンを持ちます。

定員5名程度、全寮制の未来を切り拓く(仮称)「特殊育成教育ステーション」を設置、卒業2年程度を考え、自ら学び自ら考える力等の「確かな学力」を身に着ける、農業等を通し、仲間達ともに他人を思いやる心や感動する心等の「豊かな人間性」、たくましく生きるための「健康や体力」等の「生きる力」を備え、社会へと羽ばたいていく機関を構築していきます。(全ては無料です)
  (仮称)「特殊育成教育ステーション」では、個性を重視、その人のやりたい事、その人の夢も尊重支援し、就職も斡旋していきます。卒業後、社会に出て、相当な苦しい時期もあるでしょう。その際は、常に我々が永遠に本質的な理解者がいることを忘れずに、いつも温かく見守り、いつでも思い切り頼ってもらい、我々は最大限の支援を行います。いつでも、どのような時でも戻れる場所を提供します。
卒業した青少年達等が、(仮称)「特殊育成教育ステーション」は自分の誇りであると言ってもらえるような機関としてのビジョンを目指します。



【対象者】  
※長野県に限らず全国から青少年(人間形成の途上期である少年少女)を募集


・児童養護施設退所者(退所後即)
  児童養護施設は基本的には18歳になると退所しなくてはなりません。施設を退所したのち、人によって状況は異なりますが、多くの子が帰る家もなければ、仕送りをくれるような親もいない中、一人暮らしを余儀なくされます。施設を出れば一人暮らしをして、生活費を自分で稼がなくてはいけません。そのような何の後楯もない状態で素直に進学の道を選べる事はできないでしょう。児童養護施設退所者は、自動的に高校卒業時に最も選択肢として挙がりやすいのが就職であると考えます。前向きにやりたいことがあって、高卒で就職するのであれば何も問題はありません。しかし、明確な目標や夢を持つ前に「施設を出なくてはいけない」という理由から「とりあえず就職」という進路を選ぶこととなります。自分のやりたいことや自分に合っているかどうかよりも「とりあえず」の感覚で就職をしてしまう可能性が有ります。
(児童養護施設の進学率は14%、進学が極端に少なく、就職の道がほとんど、就職したとしても非正規雇用の割合は46.8%であり、離職率も3年未満が約8割と高い現状であります。一度就職で失敗してしまった経験を持つと、就職に対するトラウマを抱えることとなり、アルバイト等で食いつなぐような状況に陥ることもあります。このような状況は本当に当人達に全て問題がある、自己責任や努力不足なのでしょうか?)


・児童養護施設退所者(退所後、就職し離職された者)
 上記の「とりあえず」感覚で、一度就職で失敗してしまった経験を持つと、就職に対するトラウマを抱えることとなり、アルバイト等で食いつなぐような状況に陥ることもあります。

・何らかの事情で不安感や抵抗感により、社会参加へのきっかけを手にすることができずにいるが、未来を切り拓いていきたいという意思がある、いわゆる引きこもりやニートと言われている者
 青少年期は誰でも、毎日が穏やかで波風の立たない日々を送っているわけではありません。日々の中で、他者との摩擦に免疫のない時期は、大人から見たら些細な出来事であっても、心が深く沈み込んでしまうことも多くあり、自己肯定の術がなければ目の前のつらさから解放されるために、摩擦の無い「ひとりでいること」「他者を遠避けること」を選択せざるを得ないことがあります。ずっとそうしていることが正解ではないことがわかっていても、どうすることもできないものです。きっかけが必要なのです。
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funosuke

(仮称)【未来社会貢献事業課(動物系)】
 

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